【商品名】
セミドン顆粒 12包


【改定年月日】
2013年3月改訂(第9版)


【添付文書の必読及び保管に関する事項】
服用に際して、この添付文書を必ずお読みください。
また、必要な時に読めるよう大切に保管してください。


【薬効】
解熱鎮痛薬


【リスク分類】
指定第二類医薬品


【作用と特徴】
1)速さと効き目を考えた“速効処方”
イソプロピルアンチピリン+アセトアミノフェン→優れた解熱鎮痛効果を発揮!
2)胃への負担を考えた“やさしい処方”→胃粘膜保護成分カンゾウ(甘草)エキス配合。
3)錠剤の苦手な方にものみやすい顆粒タイプ。


【使用上の注意】
<してはいけないこと>
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる。)
1.次の人は服用しないでください。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください。
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、乗物酔い薬
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気等があらわれることがある。)
4.服用前後は飲酒しないでください。
5.長期連用しないでください。

<相談すること>
1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。むくみ
(6)次の診断を受けた人。高血圧、心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
その他・・・過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック (アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、 中毒性表皮壊死融解症、 急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
偽アルドステロン症、 ミオパチー・・・手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。


【効能・効果】
●頭痛・生理痛・歯痛・咽喉痛・肩こり痛・腰痛・神経痛・関節痛・抜歯後の疼痛・耳痛・筋肉痛・打撲痛・ねんざ痛・外傷痛・骨折痛の鎮痛
●発熱・悪寒時の解熱


【用法・用量】
次の1回量を1日3回を限度とし、なるべく空腹時をさけて服用してください。服用間隔は4時間以上おいてください。
年齢・・・1回量
15才以上・・・1包
15才未満・・・服用しない

<用法・用量に関する注意>
本剤は水又はぬるま湯で服用してください。


【成分・成分量】
1包 1.5g中
成分・・・分量・・・作用
イソプロピルアンチピリン・・・150mg・・・優れた解熱作用と鎮痛効果を有し、アセトアミノフェンと共に、痛みによく効きます。
アセトアミノフェン・・・250mg・・・痛みを感じる中枢に働きかけ、痛みの伝わりをブロックするとともに、解熱作用を有します。
アリルイソプロピルアセチル尿素・・・60mg・・・鎮静作用があり、鎮痛効果を高めるために配合されています。
無水カフェイン・・・50mg・・・頭痛緩和作用を有します。
カンゾウ(甘草)エキス(原生薬換算量750mg)・・・150mg・・・胃粘膜を保護して、胃の荒れを防ぎます。

添加物としてトウモロコシデンプン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール、クロスカルメロースNa、ステアリン酸Mg、セルロース、白糖、無水ケイ酸、メタケイ酸アルミン酸Mgを含有します。


【保管及び取扱い上の注意】
(1)直射日光のあたらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手のとどかかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)使用期限を過ぎた製品は、服用しないでください。


【その他記載事項】
服用についてのアドバイス
1)水又はぬるま湯で服用しましょう。
コップ1杯(150mL程度)の水又はぬるま湯と一緒に服用しましょう。
薬の成分が水で薄められ、粘膜への刺激を少なくします。
2)空腹時を避けて服用しましょう。
空腹時、解熱鎮痛成分は胃を刺激することがあります。食物が胃に入っていれば、食物が胃を保護するので、解熱鎮痛成分の胃に対する刺激が少なくなります。
3)頭痛の場合は、痛み始めたら早めに服用すると効果的です。


【問い合わせ先】
1)お買い求めのお店
2)全薬工業お客様相談室
電話番号・・・03(3946)3610
電話受付時間・・・9:00〜17:00(土・日・祝祭日を除く)
住所・・・東京都文京区大塚5-6-15
メーカーHP URL・・・http://www.zenyaku.co.jp


【製造販売元】
全薬工業株式会社
東京都文京区大塚5‐6‐15