【商品名】
生葉液薬 20g


【添付文書の必読及び保管に関する事項】
使用に際して、この説明書きを必ずお読みください
また、必要なときに読めるよう大切に保管してください


【販売名】
生葉液薬


【薬効】
歯痛・歯槽膿漏薬(外用)


【リスク分類】
第三類医薬品


【作用と特徴】
綿棒で塗る
歯槽膿漏のお薬
奥までスーッと浸透して効く
口内炎にも効く

▼歯ぐきの出血・腫れ・うみ・痛み・むずがゆさ、口臭など歯肉炎・歯槽膿漏における諸症状、口内炎に優れた効きめがあります
▼薬液タイプなので、4つの有効成分を歯周ポケットにもすばやくいきわたらせ、効果的に作用し、優れた効きめを発揮します
▼歯ぐきにスーッとしみ込むような爽やかな使用感です

歯痛・歯槽膿漏薬(外用)


【使用上の注意】
<相談すること>
1.次の人は使用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位・・・症状
皮ふ・・・発疹・発赤、かゆみ
その他・・・味覚異常
3.5〜6回使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この箱を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること


【効能・効果】
歯肉炎・歯槽膿漏における諸症状(歯ぐきの出血・発赤・はれ・うみ・痛み・むずがゆさ、口のねばり、口臭)の緩和、口内炎


【用法・用量】
歯肉炎・歯槽膿漏:1日2回(朝晩)ブラッシング後、適量(約0.3g)を綿棒を用いて歯ぐきに塗りこんでください
口内炎:1日2〜4回、適量を患部に塗布してください

(使用方法)
1.袋に入ったままの状態で、綿棒を軸の中央から折ります(使用する分だけ袋から取り出して使用すること)
2.綿球に薬液をしみ込ませます(綿球の根元までしっかり浸すこと)
3.患部に塗ってください(一度使用した綿棒は再び薬液につけないこと)
綿棒は天然物を用いているため、薬液を吸う量にばらつきがあります。そのため、薬液と綿棒のいずれかが先になくなることがあります。

<用法・用量に関する注意>
(1)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること
(2)歯科用にのみ使用すること


【成分・成分量】
100g中
有効成分・・・分量・・・作用
ヒノキチオール・・・0.1g・・・殺菌作用
セチルピリジニウム塩化物水和物・・・0.05g・・・殺菌作用
グリチルリチン酸二カリウム・・・0.4g・・・抗炎症作用
アラントイン・・・0.3g・・・組織修復作用

添加物として、エデト酸Ca/2Na、クエン酸、ポリソルベート80、ハッカ油、キシリトール、プロピレングリコール、エタノール、香料を含有する


【保管及び取扱い上の注意】
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること
(2)小児の手の届かない所に保管すること
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)
(4)火気に近づけないこと


【その他記載事項】
使用期限を過ぎた製品は使用しないこと


【問い合わせ先】
製品のお問合せは、お買い求めのお店又はお客様相談室にお願いいたします
小林製薬 お客様相談室
電話番号・・・0120-5884-01
電話受付時間・・・9:00〜17:00(土・日・祝日を除く)


【製造販売元】
小林製薬株式会社
大阪府茨木市豊川1-30-3